2016年1月20日(水)、本学園内ホールにて「文化服装学院ファッションコンテスト2015」(文化服装学院主催)の最終審査会が行われ、応募総数2,788点の中から「デザイン部門」でファッションデザインコース2年次生 アピチャート・ナランシャーさんがデザイン大賞、同コース1年次生の櫻井 拓美さんが優秀賞を受賞しました。

今回で13回目となる「文化服装学院ファッションコンテスト」は、文化服装学院、文化服装学院広島校、文化ファッション大学院大学、連鎖校、通信教育の在校生を対象とし、「デザイン部門」「服飾工芸部門」「技術部門トワリスト」の3部門で構成されており、「デザイン部門」は、文化服装学院および関連校より次世代を担うデザイナーを発掘することを目的とし、メンズ、レディスを問わず、創造性、革新性、完成度を基準として審査されます。