履修科目一覧Fashion Technology Course Curriculums

下記は2021年度生向けカリキュラムです。

ファッション経営管理コース履修モデル (pdf)

ファッション企画力 ファッションと製品の基本を理解する

素材論

アパレル・ファッション製品における素材・テキスタイルの基本的性能を理解する。繊維の種類、構造をはじめ、着心地、色柄・風合いの感性など、ファッションビジネスに関わる上で不可欠なテキスタイルの知識への理解を深める。

ファッション商品論Ⅰ

アパレル商品の品質や価値を見極めるのに必要となる基本的知識を服種別に学ぶ。アイテムの種類や名称、ディテ-ルについての知識を深める。

アパレル生産

アパレルメーカーなどが生産をする際の、製品プランを構成する考え方、意思決定をするためのプロセスを学ぶ。状況に応じた判断基準の絞り込み方を見つけ出しPDCAのシミュレーションを繰り返しながら、プロダクトマネジメント全体を理解する。

アパレル製品図演習

アパレル業界の各職種に求められる、製品図の作成技術を学ぶ。同時に、アパレルの基本アイテムの構造、サイズなどについても知識を深め、「製品化」された物の構造・製造工程や製造理由を予測できる力をつける。

アパレル造形論

アパレル企業における衣服製造領域と、デザイン、素材、設計条件、縫製技術を理解することにより、コスト意識を養い、品質、価格、商品構成へのプロダクトアウトにつなげる。

クリエイティブシンキング

アイデアを発想&創出していくデザイナーの発想方法を理解する。従来の枠組みから外れるような独創的なビジネスコンセプトの創造を可能とする「観察・洞察力」「問題発見力」「発想力」「編集力」の向上を修得する。

グローバルプロダクト戦略

アパレル消費と生産がグローバル化した状況の中でアパレル生産の現状と課題、各国の産業振興策や貿易実務の概要を学ぶ。また、ビジネスを行う上で必要となる生産に関する基礎的知識を得る。

色彩論

講義以外に演習を交えながらなるべく多くの色に触れ、基礎的な色彩理論を理解しながら、色彩を取り扱う感覚や姿勢を養い、将来、実務で色彩を効果的に活用するための基礎的なスキルの育成を目的とする。

デザインマネジメント演習

ファッション企業のデザインマネジメントに対する理解を深め、ファッション分野における経営管理者として商品デザイン、コミュニケーションデザイン、空間デザインのマネジメントが実務現場で行える能力を身に付ける。

ファッション商品論Ⅱ

ファッション企業の起業家・経営管理者が、クリエイティブなビジネスを事業化し、運営するために必要なアパレルウェア、ファッションアイテムの基礎的商品知識を修得する。

ファッション文化論

モードとファッション現象の仕組みを理解し、かつ自分のクリエイションの商品価値をプロデュースするための戦略や発想力の開発のための基盤となる関連分野に対して旺盛な好奇心を涵養する。

マテリアルプランニング演習

ブランドのオリジナリティーを表現するためには、テキスタイルのあり方が重要であることを理解する。加えて市場におけるトレンドの整理分析手法などを学び、現市場におけるテキスタイル生産、流通状況の知識を深める。

ファッション経営管理力 ファッションブランド・企業の経営管理力を養成する

アカウンティング

基礎的な会計知識を身につけ、戦略と会計のリンクについて理解を深める。実在するファッション企業の財務分析を通じた経営分析を行えるようになった上で、信用リスクを中心にリスクマネジメントについても理解を深める。

アパレルマーチャンダイジング論

ファッションアパレル企業のマーチャンダイジングに対する理解を深め、ファッションブランドのマーチャンダイザーとしての実務が行える能力を身に付ける。

計数管理

小売を中心としたファッションビジネスにおいて必要とされる、計数管理の考え方、実践的な手法を学ぶ。小売業の店長および仕入担当者として必要とされる基本的な計数管理ノウハウを身につける。

ショッププランニング演習

創造性とビジネス性が高いレベルで融合したユニークなビジネスモデルの企画提案からプレゼンテ-ションまでを行う。

ファッションマーケティング論

マーケティングの幅広い活動領域における理論の理解を深めつつ、ファッション業界のリアルタイムの情報やトピックを取り上げる。また、適切な意思決定を行うためのマーケティング能力を身につけることを目的とする。

ブランドマネジメント論

ファッションビジネスにおけるブランドマネジメントについての理論・知識と、その基本となる流通戦略、商取引、コミュニケーションなどに関する理論と知識を修得する。

ブランドマネジメント演習

ファッションアパレルメーカーでの新規ブランドの開発計画について、その理論と実務を演習形式で修得する。新規開発ブランドのマーケティング、マーチャンダイジングなどの事業計画策定を行う。

リテールマネジメント論

多様で複雑化した現在のファッションリテールのビジネスモデル及び戦略を理解し、それぞれにおける管理・運営に関する基本的なノウハウを身に付ける。

ファッション起業・ビジネスモデル事例研究

企業などの起業事例をもとにビジネスモデルを分析、考察を行う。ビジネス界で通用する現場目線に立った起業アプローチ及び企業内でのビジネスモデル開発アプローチとディスカッション力を身に付ける。

ファッションビジネス起業論

ファッション企業を起こすために必要とされる心構え、起業の知識、起業の実務、創業計画書の作成について講義を行う。起業に関するプロセス、知識、理論を学び、起業に関する基礎的ノウハウを身に付ける。

Global Negotiation

ノンネイティブ院生を対象に、グローバルビジネスシーンにおけるプレゼンテーション、セールス、リレーションシップ構築などを主眼とした、伝える力とコミュニケーションノウハウを、プレゼン参加型形式で身につける。(Taught in English)

グローバルビジネス論

世界のファッションビジネスの知識を身につけつつ、グローバルビジネスのマネジメントについて理解する。貿易実務の専門家などを招いた講義も行う。ファッション企業におけるグローバル市場でのビジネス戦略を組み立てる能力を身につける。

経営情報システム演習

情報技術の発展と進化により、ファッションビジネスにおける様々な局面で、情報システムが活用されている。そのため、経営情報システムの理論と現状を理解するとともに、演習を通してシステムの運用を体感し、実践的専門知識を修得する。

経営戦略論

ファッション業界の事例をもとにマーケティングの基礎となるフレームワークを学び、ビジネス現場に対応出来る実践的な戦略立案、行動力ができる能力を身に付ける。

知財マネジメント論

知的財産、特にブランド(商標)とデザイン(意匠)の保護の仕組みを中心に理解し、事例を通じて、攻めと守りの観点から知的財産の管理のノウハウを修得する。

ビジネス法務

ファッションビジネス業界で必要不可欠な実務法務の仕組みを理解し、近年増加傾向にある消費者や取引先とのトラブルを防止するための知識を修得する。

ファイナンス

「アカウンティング」で学んだ基礎知識をもとに、個別の戦略と事業計画の関連性を高めた事業計画の作成、事業計画から示される予想キャッシュフローの理解、かかるキャッシュフローが意味する事業価値などについて学修する。

ファッションテック

企業や個人によるデジタル機器・デジタルコンテンツなどの活用が不可欠な現在、ファッションビジネスを円滑に行うために必要なファッションテックに関する知識を修得する。

ファッションと消費者意識

ファッションビジネスにおいて重要な消費者の意識(心理)・行動について理解し、それを踏まえた事業展開のノウハウを身につける。ファッション企業の起業家・経営管理者に必要な、理論的かつ実践的専門知識と意思決定力を身に着けていくための基盤能力を修得する。

マーケティング戦略論

「ファッションマーケティング論」で学修したマーケティングの基本プロセスと分析手法を応用する科目である。実践的、かつ論理的にマーケティング戦略を立案できる能力を身につけるため、マーケティング戦略事例の講義と事例の分析で戦略立案を学修する。

マーケティングリサーチ

有効なマーケティングの意思決定を行えるよう、情報収集、分析手法の知識を深める。また、ファッション業界におけるリサーチの傾向について学び、調査演習も行う。

ロジスティクス論

物流、ロジスティクスに関する知識を整理した上で、ファッションビジネスのロジスティクス戦略と物流実務におけるビジネス知識を学ぶ。ネット通販、EC物流、グローバル化したビジネスのための国際貿易の基礎知識、越境 ECビジネスについても理解を深める。

実践的研究 自らのテーマに基づいて研究・企画する

基礎研究プロジェクトⅠ-A

1年次において、自分の専門研究分野を見つけ出すための前期プロジェクト科目。グループでファッションマネジメント分野に関する研究テーマを設定、調査研究を行い、その成果を発表する。

基礎研究プロジェクトⅡ-A

1年次において、自らの専門研究分野を見つけ出すために個人で研究する後期のプロジェクト科目。ファッションマネジメント分野に関する研究テーマを設定、調査研究を行い、その内容を報告書として提出、プレゼンテーションを行う。

基礎研究プロジェクトⅠ-B

起業プログラムを履修する院生のための1年次前期のプロジェクト科目。ファッションマネジメント分野に関する研究テーマを設定し、後期プロジェクト科目で企画提案する内容を想定した基礎的な調査を行う。

基礎研究プロジェクトⅡ-B

起業プログラムを履修する院生のための1年次後期のプロジェクト科目。ファッションマネジメント分野に関する研究テーマを設定し、前期プロジェクト科目で調査した内容をふまえ、研究・企画を行う。

修了研究プロジェクト

ファッションマネジメント修士(専門職)の学位を取得するための中核的科目。各自がファッションマネジメント分野に関する研究テーマを設定し、調査・研究を行い、修了研究報告書として提出。さらに修了研究発表会で発表する。

ファッションビジネスメソッド(演習)

各コースの院生合同によるグループで、アパレルブランド事業を計画する。具体的には、ターゲット・ブランドコンセプト設定、初回シーズンコンセプト設定、デザイン、MD、パターンメーキング、3DCAD着装シミュレーション、生産計画、流通計画、販促計画、事業計画などを作成する。

フィールドプロジェクト

次の4つの学外活動のうちのいずれか(または複数)を通して研究・実践するプロジェクト科目。①インタ-ンシップ ②企業・団体などからの受託研究 ③ファッション・ベンチャ-企業の設立 ④ビジネスプランコンテストでの入賞。