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2014.12.01首藤 眞一准教授が、KAKEHASHIプロジェクト日米若手ファッションデザイナー対話セッション「U.S. & JAPAN FASHION NOW」のモデレーターを務めました

2014年11月21日(金)、国際交流基金主催 日米若手ファッションデザイナー対話セッション「U.S. & JAPAN FASHION NOW」(KAKEHASHIプロジェクト *注1)が、文化ファッションインキュベーションで開催されました。

国際的に高い評価を受けている米国の若手ファッションデザイナー4名を日本に招き、自身の作品紹介、米国の最新トレンドについて紹介。日本側の若手ファッションデザイナー3名と日米のファッション文化の相違やファッションの将来性についてディスカッションしました。

モデレーターとして、ファッションマネジメント専攻 ファッション経営管理コースの首藤 眞一准教授、若手ファッションデザイナーの一人として修了生(ファッションクリエイション専攻 ファッションデザインコース2期生)の伴 真由子さん[ブランド名:BANSAN]が参加しました。

 対話セッション1

日米の若手ファッションデザイナーと各自の作品

 対話セッション2

日本側の若手ファッションデザイナー(左から1番目が修了生の伴 真由子さん)と

モデレーターを務めた首藤 眞一准教授(右から1番目)

 対話セッション3

米国側の若手ファッションデザイナー

 

 

*注1

「KAKEHASHI プロジェクト」は、独立行政法人国際交流基金が政府(外務省)の推進する北米地域との青少年交流の一環として実施し、日本的な価値やクールジャパンといった日本ブランドへの国際理解を増進させることを目的にしているプロジェクトです。

米国・ローラシアン協会および日本国際協力センターの協力を得て実施されています。

2013年度~2014年度において「学生クリエーター短期派遣」事業には、多数の応募の中から本学が参加校の一つとして採択され、院生23名が米国シアトルおよびニューヨークの2都市において様々な交流プロジェクトを行いました。

今回は、このプロジェクトの「日米若手クリエーター交流」招へい事業となります。

 

►国際交流基金Webサイト