2014.05.02ファッションテクノロジーコースが日本モデリスト協会に向けて展示及び実演を行いました
2014年4月19日(土)、本学園内にて日本モデリスト協会による総会後のスタート行事として講演(発表&展示・見学)が行われ、服づくりの新たな制作技法として注目されている溶着設備を教育現場でいち早く導入したファッションテクノロジーコースが、株式会社ミオタとコラボレーションし、作品の展示及び溶着機の実演を行いました。
展示では溶着技術を利用したファッションテクノロジーコース生の作品20体と、株式会社ミオタ オリジナルブランド「MIOTA」2015AWからマウンテンパーカーなど6体を発表。
溶着機の実演では、ファッションテクノロジーコース生が協力し、阿部 稔教授の説明を交えながらの実演を行いました。
また、山田 良太氏(株式会社ミオタ東京営業所所長)による講演会も行われ、本学の加藤 登志子准教授と稲荷田 征非常勤講師がコメンテーターとして参加しました。
溶着技術を利用したドレス制作を研究テーマとした作品は、主にアウトドアウェアに多く利用されている溶着技術のイメージを大きく発展させ、約120名の来場者の方々に溶着の新たな魅力を体感して頂く良い機会となりました。
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溶着技術を利用したファッションテクノロジーコース生の作品 |
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展示の様子 |
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溶着機の実演と説明の様子 |
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講演会 |
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