2014.02.26アジア大洋州諸国及び地域間の青少年交流事業「JENESYS2.0」科学技術青少年交流4陣(服飾デザイン)の実施でシンガポール、ミャンマー、ラオスの大学生が本学を来訪しました
アジア大洋州諸国及び地域間の青少年交流事業「JENESYS2.0」(「クールジャパン」に直接触れ、日本についての理解を深めることを目的としたプログラム)の一環として、「科学技術(服飾デザイン)」をテーマに、シンガポール、ミャンマー、ラオスの大学生等約71名が来日し、2014年2月25日(火)、日本を代表するファッション教育機関として本学を来訪しました。
本学では、全体に向けての学園の紹介のあと6グループに分かれ、教員と院生の引率で学園内施設の見学、院生とのディスカッションを行いました。
ディスカッションでは、院生が自身の作品についてプレゼンテーションを行った後、デザインやコンセプトなどについて積極的に意見交換を行い、最後はミャンマーとラオスの学生から御礼の品と、来訪団を代表してラオスの学生からお礼の挨拶を頂きました。
今回の来訪が相互の刺激となり、今後の研究や将来の仕事等に生かされることを期待しています。
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全体に向けての学園の説明 |
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院生によるプレゼンテーション |
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御礼の品を受け取る小杉研究科長 |
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御礼の挨拶をするラオスの学生 |