文化ファッション大学院大学には、学校法人文化学園に附属するさまざまな施設があり、院生はそれらを利用することができます。服飾関連分野の資料が豊富な図書館や、テキスタイル・映像など、膨大なファッション資料を所蔵するファッションリソースセンターなどは、院生の研究活動に欠かせない施設です。ほかに、最新のファッションや新しい素材の開発、ファッション産業の将来性について実践的に考察を進める研究所は現在5機関あり、それぞれに独自の視点から研究活動を展開しています。

文化学園服飾博物館 <新宿文化クイントビル> 1

日本の着物をはじめ、ヨーロッパのドレスやデザイナーの作品、世界各地の民族衣装などを多岐にわたって所蔵。年4回テーマを設けた展覧会を開催し、これらの貴重な資料を見ることができます。
文化学園図書館 <F館 1階> 2

貴重書から最新トレンド情報まで服飾関連分野の資料が豊富な図書館として知られています。世界各国のファッション雑誌や学術雑誌はバックナンバーも充実しています。服飾関連の他に、ビジネス、工芸などに関する資料も所蔵しています。
文化学園ファッションリソースセンター <F館 地下1階> 3
文化学園ファッションリソースセンターには、「テキスタイル資料室」「コスチューム資料室」「映像資料室」があり、それぞれに多種多様なファッション資料を揃えています。
テキスタイル資料室

テキスタイルのライブラリーとして、基本素材から最新素材にいたる布地サンプルを系統的に収集。独自の検索システムにより、布地の情報を実物資料とともに閲覧することができます。
コスチューム資料室

著名なデザイナーの作品、企業製品、文化学園生のコンクール受賞作品、学内ファッションショー作品などのコスチュームを多数保管。授業用参考資料として、幅広く活用されています。
映像資料室

ファッションを中心に映画・美術などの映像資料を所蔵。パリ・ミラノ・ニューヨーク・ロンドン・東京コレクションの画像データベースも保有し、室内の専用ブースにて視聴することができます。
生産工学実習室 <D館 1階> 4

コンピュータ自動裁断機(CAM)から自動玉縁縫機などの特殊機器類まで、実際の既製服生産工場と同様の設備がすべて揃う大規模な施設。生産仕様や手順と時間・コスト・品質との関係、その改善方法などを学ぶ場です。
コンピュータニット実習室 <D館 地下1階> 5

世界中のニット業界で使用されているコンピュータ制御によるニット用デザインシステムと、それに連動する自動制御編み機が導入されています。最先端の機器によるニットアパレルの生産を演習することができます。
デジタルテキスタイル演習室 <E館 1階> 6

コンピュ-タを使って、プリント柄・織り柄のシミュレーション、製作ができる実習室。布地に直接プリントするインクジェットダイレクトプリンタ-や、専用紙に印刷した後で布地に転写する転写プリンターが設置されています。
コンピュータ実習室(アパレルCAD)<E館 地下1階> 7

アパレル生産現場で使用されている最先端のCADシステムを設置。パターン作成からマーキング、CAMへのデータ転送までの一連の作業テクニックと考え方を、実務を想定した演習を通して学びます。
ニューテクノロジー実習室 <E館 地下1階> 8

教育現場としては初の試みである超音波ミシン、溶着機などが導入されています。 主にスポーツウェアやレインウェアなどを製造する際に用いられるもので、布地を接着するため、縫い目のない衣服を製作することが出来ます。
学園ショップ <プラザ棟 1階> 9

ファッションを学び、感性を磨くBFGU 生のために、書籍、ファッション雑誌、文房具をはじめ、授業で使用するミシン、生地、糸などの用具、材料を販売しています。充実した品揃えで研究活動をサポートします。
学生食堂 <プラザ棟 1階> 10

プラザ棟1階にある学生食堂は、栄養とカロリーバランスを第一とした日替わりのオリジナルメニューが充実しています。併設するカフェラウンジ「パンジー」では店内で焼く種類豊富なパンやスイーツが人気です。
スペース21 <C館 20階> 11

東京の街が一望できる20階(最上階)のオープンスペース。課題制作など多目的に利用ができるスペースです。
学生ホール<C館 12階> 12

開放的なテーブル席と明るいカウンター席がある学生ホール。ホール内の売店では、パスタ・デザートなどの販売を行っています。
附属研究所
文化学園では、衣文化に関わる多様な研究実績を基に、分野横断的にファッション研究を推進する「文化ファッション研究機構」の下に数多くの研究所を設置し、日本の服飾文化と産業の発展に寄与しています。