ファッションデザインコース2年次では、高級服地の卸販売やオーダーメイドスーツ事業を展開するドーメル・ジャポン株式会社より生地提供を受け、研究作品を制作するコラボレーションを実施しています。今年度で8回目を迎えました。
1842年にフランスで創立されたドーメル社は、パリを拠点に世界各地の厳選された原毛から上質なウール素材を生み出す世界最古のミルマーチャントで、世界のラグジュアリーブランドやトップテーラーから愛されています。
2026年6月9日(火)には、ドーメル社CEOのドミニク・ドーメル氏にパリよりオンラインでご登壇いただき、特別講義を開催。伝統と革新に満ちたブランドストーリーや生地・商品についての解説をいただき、院生たちは実物を手にして同社のものづくりへの情熱に触れました。




講義で得たインスピレーションをもとに構想を深めた後、6月25日(木)に、選抜された院生2名が青山のドーメル・ジャポン株式会社を訪問。デザインコンセプトや生地の使用方法をプレゼンテーションし、実際に提供いただく生地を選定しました。あわせてドーメル青山店も視察し、同社の世界観を直に体感しました。


使用方法についてプレゼンテーションを行う院生(左)/生地選定のアドバイスをいただいている様子(右)




今後は提供された生地を活用して作品制作を進め、2027年1月25日(月)〜1月29日(金)に開催される「文化ファッション大学院大学ファッションウィーク(BFGU FW)」にて成果を発表する予定です。
