2023.10.27「58th FISMA TOKYO」東京ファッション産業機器展で院生の作品を展示
2023年10月3日(火)・10月4日(水)の2日間、東京ビックサイト西3ホールにおいて「58th FISMA TOKYO(東京ファッション産業機器展)」が開催され、株式会社ユカアンドアルファの展示ブースにて、ファッションテクノロジーコース2年次生のチョウ ジュンビさんと、ジャオ サンドラ リズ ナクアさんの作品が展示されました。
「基礎研究・創作」の授業にて、チョウさんは「詫び寂び―残欠の美」をテーマに、ジャオさんは「POST RENAISSANCE」をテーマに制作した作品と、その作品パターンから「アパレル3DCADⅡ」の授業で3Dシミュレーションを行い回転動画として制作したバーチャル作品をそれぞれ展示しました。
実物作品と3Dシミュレーション作品を展示することで、双方を比較して見ることができる展示内容となり、来場したお客様には院生の作品制作のクオリティと、3DCAD 「CLO」の操作技術を高く評価していただきました。
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会場の様子
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ジャオさんの作品(左)とチョウさんの作品(右)
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3Dシミュレーション作品