2022.12.15国際アパレル機器&繊維産業見本市「JIAM 2022 OSAKA」で院生の作品を展示
2022年11月30日(水)~12月3日(土)、インテックス大阪にて「国際アパレル機器&繊維産業見本市(JIAM 2022 OSAKA)」が開催され、株式会社ユカアンドアルファの展示ブースにおいて、ファッションテクノロジーコース1年次生のジャオ サンドラ リズ ナクアさんと、同コース2年次生のタク ゲツロさんの作品が展示されました。
ジャオさんの作品は「ファッションテクノロジー演習Ⅰ」で制作した実物作品を「アパレル3DCADⅠ」の授業で3Dシミュレーションした作品で、タクさんの作品は「基礎研究・創作」で制作した実物作品を「アパレル3DCADⅡ」の授業で3Dシミュレーションした作品です。
アパレル機器の展示が多い中、実物作品の展示に足を止めるお客様も多く、大変好評であると同時に関西地区での本大学院の認知度向上にもつながりました。
今後もファッションテクノロジーコースでは、「グローバルに活躍するモデリストの育成」を目的とし、「衣服デザインを具現化するための設計・制作力」「新たなテクノロジーを活用し、デザインにつなげ発展できる応用力」「技術を商品化に結びつける提案力」の3つの力を育成するために様々なカリキュラムに取り組んでいきます。