教授professor
-
櫛下町 伸一 Shinichi Kushigemachi 教授
担当科目
「クリエイション造形Ⅱ」
「修了研究・創作」 ほか専門分野
ファッションデザイン研究テーマ
「メンズファッションとレディスファッションの相対関係」経歴・活動
‘84年、学校法人文化学園入職。’84~’06年、文化服装学院専任助手、講師を経て教授を務める。’01~’08年、文化・未来ファッション研究所主任研究員兼任。’06年より文化ファッション大学院大学教授。ファッションクリエイション専攻長、ファッションビジネス研究科長、副学長を経て、’22年12月、学長就任。ファッションビジネス学会理事・副会長、日本メンズファッション協会上席執行役員。学位
学士(経済学)業績(著書・論文など)
〔著書〕『文化ファッション体系服飾造形講座「メンズウェアⅠ体型・シャツ・パンツ」』(文化出版局)
〔著書〕『文化ファッション体系服飾造形講座「メンズウェアⅡジャケット・ベスト」』(文化出版局)
〔論文〕現代青年男子の体型研究(共著)
〔プロシーディング〕時代を超えたダンディズム-道具としての服、表現としての服-
「文化メンズ原型・洋裁用製図定規(メンズ)」の創作者として実用新案登録、意匠登録。メッセージ
今という時代のフィルターを通して表現するファッションがいかに楽しく素晴らしい行為であるか、納得するまで検証してください。 -
吉田 康成 Yasunari Yoshida 教授
担当科目
「ファッションデザイン&ソサエティB」
「デザイン・ディベロップメント」ほか専門分野
クリエイティブシンキング研究テーマ
「ファッションデザインと社会」「人間の創造性」経歴・活動
〔著書〕『デザインを伝える、ポートフォリオの作り方』(文化出版局)
〔論文〕「模倣は創造を誘う」文化ファッション大学院大学紀要論文集Vol.8 [2023.03]
〔研究発表〕「なぜ、私の授業は退屈なのか?」文化ファッション大学院大学教員研究発表会 [2024.02]
〔研究発表〕「人間の創造性」ファッションビジネス学会全国大会 [2023.11]
〔研究発表〕「オリジナリティ・独創の正体」文化ファッション大学院大学教員研究発表会 [2022.03]
〔研究発表〕「起業デザイナーに必要なフレームワーク」ファッションビジネス学会全国大会 [2016.11]
〔研究発表〕「ブランドリニューアルの事例 ”ファンづくり”」ファッションビジネス学会ファッションビジネス戦略研究部会 [2015.03]学位
学士(商学)業績(著書・論文など)
〔著書〕『デザインを伝える、ポートフォリオの作り方』(文化出版局)
〔論文〕「模倣は創造を誘う」文化ファッション大学院大学紀要論文集Vol.8 pp.- [2023.03]
〔研究発表〕「オリジナリティ・独創の正体」文化ファッション大学院大学教員研究発表会 [2022.03]
〔研究発表〕「起業デザイナーに必要なフレームワーク」ファッションビジネス学会全国大会 [2016.11]
〔研究発表〕「ブランドリニューアルの事例 ”ファンづくり”」ファッションビジネス学会ファッションビジネス戦略研究部会 [2015.03]メッセージ
「妄想はイノベーションの母」です。各自が妄想とも思えるような大きな未来像を描き、その未来像の具現化を目指して、大いに研究活動を行ってください! -
馬場園 晶司 Shoji Babazono 教授
担当科目
「クリエイション造形Ⅱ」
「修了研究・創作」 ほか専門分野
ファッションデザイン、服飾造形研究テーマ
「ファッションクリエイション教育の研究」
「ファッションデザインとパターンの研究」経歴・活動
大学卒業後、文化服装学院入学。'98年文化服装学院ファッション工科専門課程アパレルマーチャンダイジング科卒業後、アパレルメーカー勤務。'02年文化服装学院専任助手。'03年文化ファッションビジネススクール専任助手。'06年より現職。'05〜'15年BUNKAファッション・オープンカレッジ「オペラ衣裳に挑戦」'16年より「クリエーションドレーピング」講師。ファッションビジネス学会、日本感性工学会、日本人間工学会(衣服人間工学部会)会員。'11〜'15年文部科学省委託事業「成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」における委員を務める。学位
学士(商学)業績(著書・論文など)
〔論文〕「メンズウェアデザインにおける立体裁断からの製作アプローチ~コレクション分析とパリメゾン取材による現状と可能性~」(文化ファッション大学院大学紀要論文集vol.5pp39-51)[2015]
〔論文〕「ラグジュアリーブランドのデザイン予測の可能性~LANVIN、BALENCIAGAを例として~」 (文化ファッション大学院大学紀要論文集vol.1pp13-33)[2011]
〔研究発表〕「変容するファッション界におけるデザイナーの現状と求められる人材」(ファッションビジネス学会 2021全国大会)[2021]
〔研究発表〕「メンズウェアデザインにおける立体裁断からの製作アプローチ~コレクション分析とパリメゾン取材による現状と可能性~」(文化ファッション研究機構若手教員研究発表)[2013]
〔研究発表〕「ラグジュアリーブランドのデザイン予測の可能性~LANVIN、BALENCIAGAを例として~」(ファッションビジネス学会 ファッション教育研究部会)[2010]
〔研究発表〕「LANVIN(ALBER ELBAS)についてデザインの予測」 (第12回 日本感性工学会大会)[2010]
〔研究発表〕「THE POSSIBILITY OF PREDICTING LUXURY BRAND ーLANVIN、BALENCIAGA AS EXAMPLESー」(日本感性工学会パリ大会KEER:PARIS)[2010]メッセージ
本大学における2年間の研究で、常識に捉われない多面的な思考力と豊かで柔軟な想像力を鍛え、ファッションの新たな可能性と価値観を追求してください。何事にも失敗を恐れず、常に「新しいことに挑むチャレンジ精神」を大切に! -
加藤 登志子 Toshiko Kato 教授
担当科目
「クリエイション造形Ⅱ」
「修了研究・創作」 ほか専門分野
パターンメーキング、ドレーピング研究テーマ
「ファッションデザインにおけるドレーピングとパターンメーキングの関係性」経歴・活動
'88年文化服装学院ファッション工科専門課程アパレル技術科卒業、'89~'05年、株式会社コムデギャルソンにてパタンナー職を経て、'06年より現職、'19年放送大学教養学部卒業。ファッションビジネス学会会員、日本モデリスト協会運営委員。中央職業能力開発協会中央技能検定委員、東京都職業能力開発協会東京都技能検定委員、一般社団法人日本ファッション教育振興協会パターンメーキング技術検定委員。'15年より法務省矯正局全国刑務所作業製品審査会審査員。'11~'20年共立女子大学家政学部非常勤講師。'17年より東京都城東職業能力開発センターアパレルパタンナー科特別職非常勤職員。学位
学士(教養)業績(著書・論文など)
〔論文〕スウェーデンにおける福祉にかかわる衣生活の調査報告(日本衣服学会誌vol.65pp19-30)[2021]
〔論文〕一枚の布(第2報)-飛鳥仏のまとう衣に関する考察-(文化ファッション大学院大学紀要論文集vol.7pp13-30)[2021]
〔論文〕一枚の布-仏像がまとう衣に関する考察-(文化ファッション大学院大学紀要論文集vol.6pp22-41)[2019]
〔論文〕福祉に関わるファッションクリエイション教育方法について-服作りの技術を有する場合の授業実践-(日本衣服学会誌vol.58pp31-42)[2015]
〔論文〕溶着・接着による衣服製作の可能性(文化ファッション大学院大学紀要論文集vol.4pp57-67)[2015]
〔論文〕工業用ボディの形状と原型の比較(共立女子大学家政学部紀要論文第60号pp41-47)[2014]
〔論文〕薄地素材に関する縫製条件の設定及びその検証(文化ファッション大学院大学紀要論文集vol.1pp1-13)[2012]
〔著書〕『ジャケットのパターンメーキング基本編パターンメーキング技術検定1級副読本』(特定非営利活動法人 関西カレッジコンソーシアム/共著)メッセージ
ものづくりを通して新たな価値創造を考える2年間を過ごして欲しいと思います。 -
久保 幸子 Sachiko Kubo 教授
担当科目
「ファッションテクノロジー理論・演習Ⅰ」
「アパレル3DCADⅠ」ほか専門分野
パターンメーキング、ドレーピング、CAD研究テーマ
「メンズテーラリングのレディース服への応用」「アパレル生産企画業務における3DCADの活用」経歴・活動
'88年杉野ドレスメーカー女学院産業教育科卒業後、アパレルメーカー数社、株式会社日本アパレルシステムサイエンスにてパタンナーとして勤務。'04~'12年ファッション専門学校専任講師。'13~'15年アパレルメーカーにてパタンナーとして勤務。'16年より現職。一般財団法人日本ファッション教育振興協会パターンメーキング技術検定1級。ファッションビジネス学会、デジタルヒューマン技術協議会会員。一般財団法人日本ファッション教育振興協会パターンメーキング技術検定委員。'17〜'19年レエンタープライズ株式会社主催パタンナー実技試験向けトレーニングセミナー講師、’18~’19年BUNKAファッション・オープンカレッジ「パターンメーキング技術検定試験1級取得講座」講師。学位
専門士業績(著書・論文など)
〔研究発表〕デジタル・ドレーピング~3DCADを用いて(デジタルヒューマン技術協議会 第3回 協議会)[2023]
〔研究報告〕デジタル・ドレーピング~リアルドレーピングとの比較検討~(ファッションビジネス学会GAKKAI PRESS Vol.1 pp24-28創刊号)[2022]
〔研究報告〕レディース・ジャケットへのジャッカ・カミーチャの応用研究(文化ファッション大学院大学紀要論文集Vol.6 pp.49-62)[2019]
〔研究発表〕デジタル・ドレーピング(ファッションビジネス学会2021年全国大会)[2021]
〔研究発表〕男女共に応用可能なパターンメーキング(3DCADを用いて)(ファッションビジネス学会2018年全国大会)[2018]
〔研究発表〕レディースパターン作図方法におけるメンズパターン作図方法の応用(文化ファッション大学院大学教員研究発表会)[2018]メッセージ
多くの人と接し、柔軟に発想し、自分の限界を超える仕事にも挑戦し続けることができる能力を身につけてください。2年間は瞬く間に過ぎますがひとつひとつの課題に真剣に取り組んでください。 -
首藤 眞一 Shinichi Shuto 教授
担当科目
「マーケティング論」
「Global Marketing Strategy」ほか専門分野
マーケティング戦略、ブランド戦略、コミュニケーション戦略研究テーマ
「ファッション業界のDX」「ファッション産業におけるブランド価値構築とブランド拡大戦略」経歴・活動
'95年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(経営学修士・MBA)。伊藤忠ファッションシステム株式会社、ヒューゴ ボス株式会社、米国のPRADAU.S.A.、PRADA Group Company/C.I.D.Cosmetic International Distribution Corp.のグローバルブランドマネジャーを経て、'07年に帰国し、ブランドニュース株式会社を設立。ファッション、化粧品、ライフスタイル企業の広報・マーケティング業務、海外のファッション企業の日本進出におけるビジネスコンサルティング、欧州諸国の大使館への日本市場のコンサルティングに従事する。'13年より現職。'13、'14年外務省 日米青少年交流事業「KAKEHASHIProject」日米クリエイター派遣・招聘アドバイザー(ファッション分野)を務める。ファッションビジネス学会理事。学位
修士(経営学)業績(著書・論文など)
〔論文〕ファッション産業におけるブランド価値構築とブランド拡大戦略メッセージ
ファッションビジネスが激変する時代にこそ、チャンスが生まれます。多様な価値観を理解し、グローバルな視点でファッション業界が抱える問題を発見解決する力をBFGUで身に着け、世界を舞台に活躍してください。 -
熊谷 学 Manabu Kumagai 教授
担当科目
「経営戦略」
「ファッションビジネス起業論」 ほか専門分野
経営戦略、起業、マーケティング研究テーマ
「ファッションビジネスにおける経営戦略」「ファッションビジネスにおける起業」経歴・活動
'89年京都工芸繊維大学工芸学部卒業。イトキン株式会社で17年勤務。在職中に中小企業診断士の資格を取得し、'06 年に独立。株式会社アパレル・コンサルティングを設立し、ファッションビジネス関連企業に対するコンサルティングに従事している。'10年から'20年まで11年間、東洋大学大学院経営学研究科中小企業診断士登録養成コースの非常勤講師を務める。'22年より現職。ファッションビジネス学会会員。学位
学士(工学)業績(著書・論文など)
[執筆]日本繊維新聞「ニッセンアカデミー」'08年7月~'10年10月まで、マーケティング担当として月1回コラムを掲載メッセージ
世界を市場と捉えると、ファッションビジネスは成長産業と言われています。マネジメントの知識を身に着けるとともに、新たなビジネスモデルを創出できる人材となることを目指し、楽しくかつ真剣に学修に励んでください。 -
青木 稔 Minoru Aoki 教授
担当科目
「アパレル造形論」
「PBL」 ほか専門分野
メンズファッション、スポーツウェア、ファッションデザイン画、グラフィックデザイン、インダストリアルデザイン、マネジメント実務研究テーマ
「デザインをマネジメントにて大系化する」
「メンズファッションの審美性研究」経歴・活動
'84年文化服装学院ファッション工科専門課程アパレルデザイン科卒業。イタリア ボール社、伊藤忠ファッションシステム株式会社を経て、'99年文化服装学院専任講師。'03年文化ファッションビジネススクール講師。'06年より現職。'10年より株式会社紅屋顧問。'15年より株式会社NES顧問。'19年より文化・ファッションテキスタイル研究所運営委員。’22年よりファッションビジネス学会研究部会所属。学位
専門士業績(著書・論文など)
〔研究発表〕アパレルデザインとプロダクトデザインにおけるプロダクトマネジメント(文化ファッション大学院大学教員研究発表会)[2022.03]
〔論文〕デザインが生み出すライフスタイルとデザインマネジメント
〔論文〕創造教育についての考察メッセージ
プロダクトアウトを学び、限られた時間で自分の武器になる「カード」をできるだけ多くつくってほしいと思います。すべての「モノ」・「コト」・「イミ」を理論的に、感性を交え解釈し、きたるべく時の基幹プロセスを創生してください。 -
内海 里香 Rika Utsumi 教授
担当科目
「ファッションと消費者意識」
「マーケティング戦略論」 ほか専門分野
マーケティング戦略、リテール戦略、地域活性化研究テーマ
「サステナブルファッションと繊維産地の持続可能性」
「民藝思想の活用による繊維産業・産地の活性化」経歴・活動
'00年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。大手百貨店企業に14年勤務の後、大学院に進学。大学院修了後、コンサルティング活動を開始し、消費財メーカーやラグジュアリーブランドのマーケティング戦略を構築。'06年より大学での研究・教育活動を開始し、'12年よりBFGU 非常勤講師を務める。'19年より現職。'17年~ '18年日本百貨店協会「地域百貨店活性化委員会」のコーディネーターとして活躍。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員並びに環境デザイン学部非常勤講師。青山学院大学アカデメイア講師。ファッションビジネス学会理事、日本商業学会・日本マーケティング学会・経営情報学会・マーケティング史学会・日本民藝協会各会員。学位
修士(商学)業績(著書・論文など)
〔著書〕「最新 全国百貨店の店舗戦略」(共著、2003.5、同友館)
〔著書〕「全国百貨店の店舗戦略 2011」(共著、2011.5、同友館)
〔著書〕「米国ポートランドの地域活性化戦略」(共著、2017.6、同友館)
〔著書〕「企業経営と地域活性化ー愛媛県西条市の事例から」〈第5章ー補論:民藝による地域活性化〉を執筆(宮副謙司編著、2021.3、千倉書房)
〔著書〕「新しい流通論」(共著、2023.3、有斐閣)
〔著書〕「三越350年: 営業革新と挑戦の歴史」(共著、2023.8、同友館)
〔論文〕「セゾングループの80年代企業行動」(一橋大学大学院修士学位論文)
〔書評〕 ”ピエール=イヴ・ドンゼ著 ラグジュアリー産業: 急成長の秘密” 「マーケティング史研究」第3巻第1号、2024 pp.93-96
〔研究発表〕「地域活性化の新視点―地域活性の場づくりとファッションビジネスの可能性」ファッションビジネス学会ファッションビジネス戦略研究部会[2020.03]
〔研究発表〕「民藝による地域活性化」日本マーケティング学会地域活性化マーケティング研究会[2021.02]
〔研究発表〕「浜松の民藝の歴史と再活性化の動向」日本マーケティング学会マーケティング・カンファレンス2021 マーケティング・リサーチプロジェクト地域活性化マーケティング研究会[2021.10]
その他業界誌等での連載・講演多数。メッセージ
これからのファッションビジネスにおける重要な視点は「Think Globally, Act Locally」です。ファッションを通じてより良い社会を実現するため、この2年間勉学と仲間づくりに励んで下さい。 -
春木屋 慶輔 Keisuke Harukiya 教授
担当科目
「ブランド起業演習」
「組織と人材マネジメント」 ほか専門分野
ファッションマーチャンダイジング、ブランド起業戦略、人材マネジメント研究テーマ
「クリエイションとビジネスの融合」経歴・活動
法政大学経済学部卒業。株式会社イッセイミヤケに総合職として入社。33年間の勤務では、ブランドビジネス部門と経営管理部門の両方を経験。ブランドビジネス部門ではPLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEなど複数の新規ブランド設立に携わり、経営管理部門では中期経営戦略や人事戦略を担当。一般社団法人 日本アパレル・ファッション産業協会 通商問題委員会 分科会座長、同協会 環境問題委員会 委員長を務める。'21年より現職。ファッションビジネス学会会員。学位
学士(経済学)業績(著書・論文など)
〔研究報告〕「衣服のプロダクトデザインの役割とマーチャンダイジングの考察」文化ファッション大学院大学紀要論文集Vol.8 pp.- [2023.03]メッセージ
ファッションビジネスのプロになるための素地を作る大切な2年間です。たくさんの美しいもの・素晴らしいものを、見て・触れて・感じ取ってください。
准教授Associate Professor
-
本間 公野 Kimino Homma 准教授
担当科目
「 クリエイション造形Ⅱ」
「修了研究・創作」ほか専門分野
ファッションデザインとクリエイティブカッティング研究テーマ
「Monster and Maiden」「動的装飾の魅力」経歴・活動
セントラル・セント・マーチンズ(CSM)学士課程(ファッションデザインウィメンズウエア)修了後、デザイナー、クリエィティブパタンカッターとしてロンドンを中心にキャリアを積み、CSMでチューター、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート ファッションコースにてレジデントパタンカッターとしてファッションエデュケーションに携わる。'17~ '22年、英デザイナー シモーネ・ロシャのクリエィティブパタンカッターを経て帰国。'23年文化学園大学大学院 修士課程を修了後、'24年より現職。学位
修士(被服学)業績(著書・論文など)
-メッセージ
Curiosity is the most powerful thing you own!
ヤングデザイナーさん達、共に学びましょう! -
松本 佐和子 Sawako Matsumoto 准教授
担当科目
「 基礎研究・創作」
「修了研究・創作」ほか専門分野
ファッションデザイン研究テーマ
「スポーツウエアの未来」経歴・活動
日本の大学を卒業後、ニューヨーク州立ファッション工科大学 ファッションデザイン科卒業。ニューヨークのフィラUSA. にてビンテージ企画でキャリアをスタート。帰国後アディダス ジャパンを経て'09年よりアンダーアーマーにスポーツアパレルデザイナーとして勤務。米国デザインチームにてデザインディレクション、シーズンカラー、デザイン企画を通じ、日本市場へのデザイン業務に従事。'24年より現職。学位
BFA(Bachelor of Fine Arts(美術学士))業績(著書・論文など)
-メッセージ
この大切な人生の2年間は ファッションを通じ五感をフルに使って多くの価値観に触れ、泣き笑い感動し、今しかできない経験を思いっきり楽しんでください。是非とも心が動く体験を応援しています。 -
小泉 祐也 Yuya Koizumi 准教授
担当科目
「メンズウェアの構造とデザイン」
「プロダクションテクニックⅠ」ほか専門分野
縫製、パターンメーキング研究テーマ
「縫製とパターンメーキングの関係性」
「テーラリングテクニック」経歴・活動
福新ドレスにて洋裁士、コム デ ギャルソンにてパタンナー、CYCLAS にてモデリストを経て、’19年より現職。’24年放送大学教養学部卒業。一般社団法人日本ファッション教育振興協会パターンメーキング技術検定委員。国家技能検定婦人子供既成服製造1級技能士。国家技能検定婦人子供既製服パターンメーキング1級技能士。一般財団法人日本ファッション教育振興協会パターンメーキング技術検定1級。FB学会会員。学位
学士(教養)業績(著書・論文など)
〔研究発表〕メンズジャケットのパターン製作方法の比較と考察(文化ファッション大学院大学教員発表会)[2024.3]
〔論文〕斜辺計測寸法とパンツパターン構造の関係性(文化ファッション大学院大学紀要vol.8)[2023.3]
〔研究発表〕斜辺計測からのパターン製作(ファッションビジネス学会2021全国大会)[2021.11]
〔研究発表〕斜辺裁断法を活用したパンツパターン設計の検証と応用(文化ファッション大学院大学教員発表会)[2020.3]
〔研究発表〕斜辺裁断法を活用したパンツパターン設計の検証(ファッションビジネス学会2019全国大会)[2019.11]メッセージ
修了後に即戦力として活躍できる様、有意義な2年間を過ごしてください。 -
荒川 京子 Kyoko Arakawa 准教授
担当科目
「アドバンスド・ファッションプロダクト」
「デジタルコマース」 ほか専門分野
ファッション商品研究テーマ
「ファッション商品」「アパレルEC」経歴・活動
’97年文化服装学院ファッション流通専門課程ファッション流通専攻科卒業。卒業後、百貨店勤務。’00年文化服装学院専任助手。’03年文化ファッションビジネススクール専任助手。’06年より現職。ファッションビジネス学会(ファッションビジネス戦略研究部会)会員。学位
専門士業績(著書・論文など)
〔研究発表〕ファッションのプロモーション動画のコンテンツとその効果に関するー考察(ファッションビジネス学会全国大会)[2023]
〔研究発表〕 アパレルECにおける動画コンテンツに関する一考察 (ファッションビジネス学会ファッションビジネス戦略研究部会) [2023.10]
〔研究発表〕ファッションのプロモーション動画のコンテンツに関する一考察(ファッションビジネス学会全国大会)[2022]
〔研究発表〕交差するラグジュアリーとストリートカルチャー(ファッションビジネス学会全国大会)[2021]
〔研究発表〕新しい店舗空間とマーチャンダイズプレゼンテーション―途中経過報告―(文化ファッション大学院大学教員研究発表会)[2016]
〔研究発表〕VMDにおけるコーディネート提案(文化ファッション大学院大学教員研究発表会)[2014]
〔研究発表〕ファッション販売員育成におけるニット商品知識の重要性と習得の方法(ファッションビジネス学会全国大会)[2011]
メッセージ
2年間は思った以上に短いです。悔いの残らぬよう研究に励み、充実した時間を過ごしてください。 -
田畑 祐一 Yuichi Tabata 准教授
担当科目
「ファッションマーチャンダイジング論」
「ブランドマネジメント演習」ほか専門分野
ファッションマーチャンダイジング研究テーマ
「ブランドビジネスにおけるマーチャンダイジング戦略」 「ファッションマーチャンダイジング分野でのAIの可能性」経歴・活動
'96年関東学院大学経済学部経済学科卒業。卒業後、株式会社ジョイックスコーポレーションに入社。25年間にわたりポール・スミスおよびランバンのマーチャンダイジング業務に従事する。'23年より現職。ファッションビジネス学会(ファッションビジネス戦略研究部会)会員。学位
学士(経済学)業績(著書・論文など)
〔研究発表〕アパレル市場の環境変化に対応するマーチャンダイジングに関する考察(文化ファッション大学院大学学内研究発表会)[2024.02]
〔研究発表〕リアル店舗の役割の変化に対する考察-マーチャンダイジングの視点から-(ファッションビジネス学会ファッションビジネス戦略研究部会)[2024.01]メッセージ
「毎日が新しい始まり」です、BFGUでの2年間を前向きに歩み、世界に通用するファッションビジネスのスペシャリストを目指しましょう。 -
山岡 真理 Mari Yamaoka 准教授
担当科目
「ファッションテック」
「経営情報システム演習」 ほか専門分野
ファッションテック研究テーマ
「ファッションビジネスにおけるデジタル技術の活用」
「ファッションテックとDXの現状」経歴・活動
'05年日本女子大学家政学部被服学科卒業。'08年文化ファッション大学院大学修了。'08年より現職。ファッションビジネス学会(ファッションビジネス戦略研究部会・+10Y 研究部会)、日本経営システム学会、コンテンツ教育学会会員。学位
ファッションマネジメント修士(専門職)業績(著書・論文など)
〔著書〕『セレクトショップの強みを生かしたネットショップを立ち上げる』(繊研新聞社/山岡真理、徳岡敬也)[2014]
〔論文〕ファッションビジネスにおけるウェブの活用現状とデジタルサイネージの可能性(文化ファッション大学院大学紀要論文集ファッションビジネス研究Vol.4pp21-26)[2015]
〔論文〕インターネットによるファッション商品購入時における消費者不安要因に関する考察―大学生への予備的調査を中心として―(文化ファッション大学院大学紀要論文集ファッションビジネス研究Vol.2pp65-75/山岡真理、山村貴敬)[2012]
〔論文〕ファッションビジネスのウェブ活用に関する考察(文化ファッション大学院大学紀要論文集ファッションビジネス研究Vol.1pp34-48/山岡真理、山村貴敬)[2011]
〔研究発表〕動画コンテンツへの情報付加技術を活用した閲覧者の興味分析(コンテンツ教育学会 2021年度 春季研究大会 )[2021]
〔研究発表〕シェリングエコノミーとファッションレンタルサービスからみるファッション消費の現状(コンテンツ教育学会 2018年度 春季研究大会 )[2019]
〔研究発表〕ファッションビジネスにおけるシェアリングエコノミーの現状(ファッションビジネス学会 ファッションビジネス学会2018全国大会 )[2018]
〔研究発表〕CGMにおけるテキストマイニングを活用したファッションアイテムの商品動向分析(コンテンツ教育学会コンテンツ教育学会 2017 年度春季研究大会)[2018]
〔研究発表〕ファッションシェアリングサービスの現状 (ファッションビジネス学会ファッションビジネス戦略研究部会 第36回)[2017]
〔研究発表〕ファッション教育とファッションコマースの現状(コンテンツ教育学会 2016年度春季研究大会)[2016]
〔研究発表〕産学連携によるビジネスプランコンテストの事例報告(ファッションビジネス学会 ファッションビジネス戦略研究部会 第33回)[2015]
〔研究発表〕ファッションビジネスにおけるICTの活用現状とデジタルサイネージの可能性(ファッションビジネス学会 ファッションビジネス学会 2014年全国大会)[2014]
〔研究発表〕ソウルのファッションビジネス現状視察報告(ファッションビジネス学会ファッションビジネス戦略研究部会 第30回)[2012]
〔研究発表〕ファッションEコマース(BtoC)の現状と今後の課題に関する研究(文化ファッション研究機構若手教員研究奨励金成果報告会)[2012]
〔研究発表〕ファッション企業のウェブ活用の今後についての考察(ファッションビジネス学会 2010年全国大会)[2010]メッセージ
2年間の学生生活、クラスメートと共に切磋琢磨してください。
助教Assistant Professor
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久保寺 恭子 Kyoko Kubodera 助教
担当科目
「ファッションデザイン&ソサエティA」
「サステナブルファッションⅡ」ほか専門分野
ファッションデザイン研究テーマ
「ヴァナキュラーファッションデザイン」「ファッションデザインと社会の関係性」経歴・活動
'07年お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科卒業。'08年文化服装学院Ⅱ部服装科卒業。'10年文化ファッション大学院大学修了後、株式会社ワールドに開発MDとして入社。マーケットリサーチ、ブランドのリブランディング、商品企画等に携わる。'14年渡印。インドのアパレルメーカーにて勤務、日本向けの商品企画及び、生産管理を行う。'16年より現職。ファッションビジネス学会(ファッション教育研究部会)、服飾文化学会会員。学位
ファッションクリエイション修士(専門職)業績(著書・論文など)
〔論文〕”An Attempt to Create a New Value of Traditional Japanese Cloth: Sustainable Clothing Design Using Sakiori Weaving” (The 24th IFTTI Annual Conference Proceedings p189-p202)[2022]
〔論文〕「日本の伝統的な布の新たな価値創造 -きものの布幅で行う衣服デザイン-」文化ファッション大学院大学紀要論文集Vol.7 pp.5-12[2021.3]
〔論文〕"Artificial Intelligence and Fashion Design: The Present State of Artificial Intelligence in Japan, and its Influence on Fashion Designers” (IFFTI2018 Conference Proceedings p30-p39)[2018]
〔研究発表〕「日本の伝統的な布の新たな価値創造 -紙布を用いた衣服デザイン-」(ファッションビジネス学会30周年記念全国大会)[2023]
〔研究発表〕”An Attempt to Create a New Value of Traditional Japanese Cloth: Sustainable Clothing Design Using Sakiori Weaving” (The 24th IFTTI Annual Conference)[2022]
〔研究発表〕「日本の伝統的な布のサステナブルファッションにおける有効性」(文化ファッション大学院大学学内研究発表会)[2022]
〔研究発表〕"Artificial Intelligence and Fashion Design: The Present State of Artificial Intelligence in Japan, and its Influence on Fashion Designers" (The 20th IFTTI Annual Conference)[2018]
〔研究発表〕「17世紀ヨーロッパにおけるインド更紗の流行による社会的影響‐イギリスにおける「英国更紗」のケース‐ 」(文化ファッション研究機構若手教員研究奨励金成果報告会)[2017]メッセージ
「学校」というものは、社会に出てから幾度も立ち返ることとなる原点となる場所だと思います。この2年間を精一杯取り組み、人生の糧にして下さい。 -
土岐 崇之 Takayuki Toki 助教
担当科目
「クリエイション造形Ⅰ」
「アドバンスドCADデザイン」ほか専門分野
ファッションデザイン、パターンメーキング研究テーマ
「デザインに応じたパターンの表現法」
「デザインにおける縫製仕様と工業化」経歴・活動
'06年杉野ドレスメーカー学院卒業、'09年文化服装学院ファッション工科専門課程アパレル技術科卒業、'10年同専門課程高度専門士科卒業、'12年文化
ファッション大学院大学修了後、OEMメーカーにてパタンナーとして入社。国内外のDCブランド、アパレルメーカー数十社のパターン業務に携わる。'14年コレクションブランドにてパターンカッターとして勤務。'18年より現職。ファッションビジネス学会会員。学位
ファッションクリエイション修士(専門職)業績(著書・論文など)
〔研究発表〕< CAD利用による、デザイン設計への進展性 > - データ変換とデジタル転換による創造 - (ファッションビジネス学会) [2021.11]
〔研究発表〕「ブランド毎における、パターンとの関わり方」 (ファッションビジネス学会) [2018.11]メッセージ
常に大小を問わず、目的と目標を持って探究と追及を繰り返して下さい。そのように意味がある経験が、あなたの可能性を無限に広げてくれます。共に突き進んで行きましょう! -
櫻井 拓美 Takumi Sakurai 助教
担当科目
「基礎研究・創作」
「デザイナーブランドの商品企画」ほか専門分野
ファッションデザイン研究テーマ
「ファッションデザインにおけるコンセプト設計」「ファッションデザインとテキスタイルの関係性」経歴・活動
'15年文化服装学院工科専門課程アパレルデザイン科卒業、'17年文化ファッション大学院大学修了後、株式会社イッセイミヤケに入社。衣服・服飾雑貨の企画業務に携わる。'23年より現職。ファッションビジネス学会会員。学位
ファッションクリエイション修士(専門職)業績(著書・論文など)
ーメッセージ
本大学院での二年間は、皆様の創造性を鍛え、磨き上げる為のかけがえのない期間となる筈です。
常に時代に耳を傾け、個性に富んだ同志と共に手を動かし、唯一無二の研究活動を謳歌して下さい。 -
川田 知依 Chiyori Kawada 助教
担当科目
「素材の特性・応用」
「ニューテクノロジー演習」ほか専門分野
ファッションテクノロジー、素材の加工機器研究テーマ
「テキスタイル加工におけるデジタルとフィジカル」「素材加工表現の想像を創造へ」経歴・活動
'10年桜美林大学総合文化学群(現、芸術文化学群)造形デザイン専修卒業。'12年文化ファッション大学院大学修了。'12年より現職。一般財団法人日本ファッション教育振興協会パターンメーキング技術検定1級。国家技能検定婦人子供服製造パターンメーキング1級技能士。ファッションビジネス学会(デジタルテキスタイル研究部会)、日本モデリスト協会会員。学位
ファッションクリエイション修士(専門職)業績(著書・論文など)
〔論文〕キュプラ素材とデジタル捺染-適したデジタル捺染糊剤の研究-(文化ファッション大学院大学紀要論文集Vol.6pp14-21)[2019]
〔論文〕衣服の機能性にデザイン性を取り入れた袖下マチの研究~腕の動作と着心地について~(文化ファッション大学院大学紀要論文集Vol.4pp1-7/川田知依、阿部稔、加藤登志子)[2015]
〔論文〕ドイツ軍ミリタリーウェアの持つ機能性及びデザイン(文化ファッション大学院大学紀要論文集Vol.3pp18-29/川田知依、阿部稔、加藤登志子)[2013]
〔研究発表〕3Dモデリングにおける テキスタイルの表現手法(ファッションビジネス学会 2023年全国大会)[2023.11]
〔研究発表〕キュプラ素材とデジタル捺染-適したデジタル捺染糊剤の研究-(ファッションビジネス学会 2019年全国大会)[2019.11]
〔研究発表〕ミリタリーウェアの持つ機能性及びデザイン~衣服の柄や色が視覚に与える効果~(ファッションビジネス学会 2014年全国大会)[2014.11]
〔研究発表〕ミリタリーウェアの持つ機能性及びデザイン~柄や色によって視覚に与えられる効果の研究~(文化ファッション大学院大学教員発表会)[2013.3]メッセージ
限られた2年間の中で、得られることはすべて吸収するつもりで有意義に過ごしてもらいたいです。自分だけの殻に閉じこもることなく、多くの刺激を受け自分の力にしてください。 -
結城 里依 Rie Yuki 助教
担当科目
「ファッションテクノロジー理論・演習Ⅰ」
「ラグジュアリー・メソッド」 ほか専門分野
服飾造形、Fashion Law研究テーマ
「歴史服の形状・技術」「衣服の修繕」経歴・活動
'09年文化服装学院ファッション工科専門課程アパレル技術科卒業、'10年同服飾専門課程服飾専攻科オートクチュール専攻卒業、'12年文化ファッション大学院大学修了後、アパレルメーカー勤務を経て'17年より現職。一般財団法人日本ファッション教育振興協会パターンメーキング技術検定1級。国家技能検定婦人子供服製造パターンメーキング1級技能士。ファッションビジネス学会、日本知財学会会員。学位
ファッションクリエイション修士(専門職)業績(著書・論文など)
〔論文〕「歴史服の形状・技法研究―19世紀後期から20世紀中期における運動するための女性服―」文化ファッション大学院大学紀要論文集ファッションビジネス研究Vol.8[2023.3]
〔論文〕「溶着加工によるスパンコール素材の衣服製作」文化ファッション大学院大学紀要論文集ファッションビジネス研究Vol.6[2019.3]
〔研究発表〕「歴史服の形状・技法研究-20世紀初期の女性用乗馬服-」文化ファッション大学院教員研究発表会[2022.02]
〔研究発表〕「ファッションと法律のかかわり-ファッション・ローとは-」文化ファッション大学院教員研究発表会[2020.02]
〔研究発表〕「溶着加工によるスパンコール素材の衣服製作」ファッションビジネス学会2018年全国大会[2018.11]メッセージ
自分の好きに時間を使える2年間は大変貴重なものです。見聞を広め、有意義に過ごしてください。 -
市川 智美 Tomomi Ichikawa 助教
担当科目
「マーケティングリサーチ」
「サステナブルファッションA」ほか専門分野
マーケティング、消費者意識、サステナブルファッション研究テーマ
「持続可能なファッションビジネスの実現に向けたマーケティング戦略研究」「サステナビリティに対する消費者意識と行動の現状」経歴・活動
'11年日本女子大学家政学部被服学科卒業。'14年文化ファッション大学院大学修了。'15年より現職。ファッションビジネス学会(ファッションビジネス戦略研究部会)、日本マーケティング学会、日本消費者政策学会会員。学位
ファッションマネジメント修士(専門職)業績(著書・論文など)
〔論文〕「ミレニアル・Z世代のサスティナブルに対する消費者意識・行動の現状に関する一考察 —ファッションに興味・関心の高い消費者を中心に—」文化ファッション大学院大学紀要論文集Vol.7 pp.31-39[2020.3]
〔論文〕「デザイナーズブランドにおけるブランドロイヤルティ強化戦略の一考察 ―BAO BAO ISSEY MIYAKEを事例として―」文化ファッション大学院大学紀要論文集Vol.5 pp.1-11/市川智美、首藤眞一[2017.2]
〔研究発表〕「ファッション学生のサスティナブル意識と行動の現状」ファッションビジネス学会 2020年全国大会[2020.11]
〔研究発表〕「ファッション業界のサスティナブル化に向けたマーケティング戦略研究-消費者の環境意識と行動の不一致への対策-」ファッションビジネス学会 2018年全国大会[2018.11]
〔研究発表〕「持続可能なファッションビジネスの実現に向けた、国内ファッション企業の国際認証取得のメリット・課題点の考察」ファッションビジネス学会 2017年全国大会[2017.11]
〔研究発表〕「デザイナーズブランド企業のリピーター獲得のための販売戦略―(株)コム デ ギャルソンと(株)イッセイミヤケの比較―」文化ファッション大学院大学教員発表会[2016.3]メッセージ
BFGUでの2年間で知識と経験を増やし、自分の可能性を大きく広げてください。 -
春日 友里 Yuri Kasuga 助教
担当科目
「ファッションテック」
「デジタルマーケティング」 ほか専門分野
ファッションDX・ブランドマーケティング研究テーマ
「ファッション業界のDX化と今後の展望について」「ファッションテックによるブランドマーケティング」経歴・活動
'13年文化学園大学服装学部服装造形学科(現、ファッションクリエイション学科)卒業。'15年文化ファッション大学院大学修了。その後、株式会社ユニクロでの勤務を経て'23年より現職。ファッションビジネス学会(ファッションビジネス戦略研究部会)会員。学位
ファッションマネジメント修士(専門職)業績(著書・論文など)
〔研究発表〕「ファッションブランドによるデジタルコミュニケーションの現状」ファッションビジネス学会ファッションビジネス戦略研究部会[2024.01]
〔研究発表〕「ファッションブランドのSNSコンテンツに対する消費者にとっての価値に関する考察ー消費者の視点からー」文化ファッション大学院大学教員発表会[2024.02]メッセージ
2年間は長いようで短い時間です。様々な経験をし、人生の財産、今後の糧となるよう楽しく有意義な時間にしてください。 -
宋 玉琨(ソウ ユキ) Yukun Song 助教
担当科目
「マーケティング論」
「PBL」ほか専門分野
ファッションマーケティング、ファッションとサブカルチャー研究テーマ
「ラグジュアリーブランドとサブカルチャーの親和性分析」経歴・活動
'19年文化ファッション大学院大学修了。その後、外資系ブランドで勤務。'24年より現職。ファッションビジネス学会(ファッションビジネス戦略研究部会)会員。学位
ファッションマネジメント修士(専門職)業績(著書・論文など)
〔研究発表〕ラグジュアリーブランドにおけるコラボレーション戦略に関する研究 ―マンガ・アニメとのコラボレーションを中心として―(ファッションビジネス学会2023年全国大会)[2023.11]
〔論文〕ファションビジネスにおけるコラボレーション戦略について事例分析と考察(文化ファッション大学院大学2018年度修了研究)[2019.1]メッセージ
仲間と切磋琢磨しながら、知識や経験を身につけ、人生においてかけがえのない2年間を過ごしてください。