4月23日付で、政府から東京都に対して緊急事態宣言発令が発出される見通しとなっていますが、本大学院においては引き続き、学修の機会を確保するため、授業体制等について、次のとおりお知らせいたします。

 

■授業体制について

原則としてオンラインを中心に授業を実施いたします。オンラインでは対応できない科目（作品制作・点検等で対面が必要な場合）は、対面授業を実施いたします。各科目の授業形態については、科目担当教員の指示に従ってください。また、「対面授業、学生生活等に関するガイドライン（PDF）」を守り、感染防止を徹底してください。

・手指消毒、マスク（+フェイスシールド）着用に努める

・教室内の常時換気（換気設備や窓・ドアの開閉）に努める

・咳、発熱、頭痛等、少しでも体調が良くない場合は無理に登校しない
（感染が疑われる場合は、医療機関等を受診し、結果が確認できるまでは外出しない）

※学内の特殊機器等を使用する場合は、引き続き、教員の管理･立ち合いのもと行い、事前予約制とします。利用方法は教員の指示に従ってください。

 

■教学事務室の対応について

平日：9時～17時（土・日・祝日は閉館）

※入館の際は、手指消毒、マスクの着用等感染防止に努めてください。

 

新型コロナウイルス感染症のまん延防止には、一人ひとりが、三密回避、手洗いの実施、マスク着用、換気等の基本的な感染予防対策を徹底し、健康管理に留意する必要があります。

また、感染リスクが高まる「5つの場面(飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わり)」での行動自粛をお願いいたします。

参照：感染の再拡大防止特設サイト（外部サイト）
 

引き続き、注意事項を守り、感染予防対策を徹底いただきますようお願い申し上げます。

 
 
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【まとめ】新型コロナウイルス感染症に関する本大学院の対応について