2021年度の授業の基本的な方針については、日本に入国できない留学生など、やむを得ない理由により対面授業に出席できない院生を考慮し、以下のとおりとします。

 

■授業体制について

原則として対面授業とオンライン授業を併用とし、受講形式は履修者が選択できる形式とします。
ただし、演習科目など登校が必要な科目や、科目の性質上オンライン授業のみで実施する場合もあります。
詳細は科目担当教員に相談してください。
各科目の授業形態は、時間割表またはGoogle Classroomにてお知らせします。
時間割表を確認し、科目担当教員の指示に従ってください。

 

■対面授業における収容人数の目安

原則として実際の収容人数の50％以下になるよう対応します。
分散登校等の場合は科目にて指示をしますので、科目担当教員の指示に従ってください。

 

■学内における主な感染防止対策

・各教室に消毒液等を設置
・個人にフェイスシールドを配布
・換気設備や窓・ドアの開閉による 常時換気
・共有部分に「空気触媒」による抗ウイルス・抗菌加工を実施

　対面授業、学生生活等に関するガイドラインについて（PDF）

 

■機器利用環境について

・学園内アクセスポイントを増強させ、キャンパス内で安定的に無線LAN接続ができるよう環境整備を行いました。自身のノートパソコンを持参すれば学内でも受講が可能です。
・学内の特殊機器等を使用する場合は、教員の管理･立ち合いのもと行い、事前予約制とします。利用方法は教員の指示に従ってください。

 
 
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