2013年2月20日（水）～22日（金）、愛知県一宮市総合体育館にて開催された10th JAPAN YARN FAIR & 総合展「THE 尾州」に、本大学院大学のファッションデザインコース１年生４名が作品を出展しました。

10th JAPAN YARN FAIR & 総合展「THE 尾州」は、日本国内唯一の糸の展示会「JAPAN YARN FAIR」に加え、一宮地場産業ファッションデザインセンターが実施した事業の成果発表や尾州産地の素材力を発信する総合展「THE 尾州」を併催し開催されたテキスタイル展示会。

今回、文部科学省の「成長分野における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」として助成を受け、「テキスタイルおよびクリエイティブ分野におけるグローバルな人材育成プロジェクト」に本大学院大学を含むファッション系学校５校が参加し、尾州の素材を活かしたガーメント20体を製作。参加した院生は、尾州のウールに独自の感性で加工を施し製作した４体の作品を展示およびファッションショーで披露しました。

ファッションおよびテキスタイル業界関係者や尾州産地の職人等多数来場し、それぞれの視点から作品を評価してもらえる貴重な機会となりました。
【プロジェクト参加院生】
　加藤 志保
　木下 翔平
　田山 瑠莉
　ソ セイ