入試・学費についてAdmission

2024年度学費School Expenses

入学手続

  • 各期指定されている期日までに所定の学費を納入することにより、入学手続が完了します。
  • 学費は本大学院所定の銀行振込用紙(合否通知発送時、合格者に送付)を用いて納入してください。
  • 学費の振込みは、原則として銀行の窓口で手続きをしてください。
  • 振込銀行の収納印をもって領収書に代え、改めて本大学院から領収書は発行しませんので、受領書は大切に保管してください。
  • 授業料(後期)については、7月に振込用紙をお渡しする予定です。

学費

※学費は非課税です。(単位=円)
専攻・コース ファッションクリエイション専攻 ファッションマネジメント専攻
ファッションデザインコース ファッションテクノロジーコース ファッション経営管理コース
入学金 300,000 300,000 300,000
授業料(前期) 500,000 500,000 500,000
演習実習費 240,000 200,000 170,000
教育充実費 210,000 210,000 210,000
学生会費 10,000 10,000 10,000
防災用品費 5,900 5,900 5,900
入学時納入額合計 = 1,265,900 = 1,225,900 = 1,195,900
授業料(後期) 500,000 500,000 500,000
初年度納入額合計 1,765,900 1,725,900 1,695,900
2年次納入額合計 1,350,000 1,350,000 1,350,000
  • 防災用品費は初年度のみ納入いただきます。
  • 2年次の演習実習費は、全コース120,000円です。授業料(前・後期)、教育充実費、学生会費は1年次と同額です。2年次後期にOB・OG会永久会費10,000円を納入いただきます。
  • 文化学園各校(文化学園大学、文化服装学院、文化外国語専門学校)出身者は、上記入学金から100,000円を減免します。出願時に各校の成績証明書を同封してください。なお、減免対象外の場合もあります。詳細はお問合せください。

休学時の学費について

病気その他やむを得ない事由によって休学しようとする場合は、前期又は後期授業開始日までに所定の手続き(学長の許可を得る)をする必要があり、休学中の在籍料は、休学期間の授業料の50%がかかります。

文化ファッション大学院大学 学則(抜粋)
第19条 病気その他やむを得ない事由によって休学しようとするときは、前期又は後期授業開始日までに所定の手続きにより、学長の許可を得なければならない。
2 休学期間は、その学年末までとし、通算して4年を超えることはできない。
3 休学期間は、在籍年数に算入する。
4 休学者が復学を願い出たときは、学年の初めにおいて許可することがある。
5 これに関する規程は別に定める。

文化ファッション大学院大学 休学・復学・再入学に関する細則(抜粋)
第2条 病気その他のやむを得ない事情により休学をしようとする者は、その理由を証明する書類(診断書、その他)を添え、保証人連署の上、所定の休学願を提出し、学長の許可を得なければならない。
第7条 休学中の在籍料として休学期間の授業料の50%を支払わなければならない。

奨学金情報Scholarship Information

本大学院では、意欲的に学ぼうとする優秀な院生を支援する各種奨学金を紹介しています。
説明会・学内メールなどにより募集を行っていますので、希望される方は入学後に募集内容を確認し、申込み手続きを行ってください。

2023年5月1日現在

本大学院独自の奨学金制度

文化ファッション大学院大学 奨学金(スカラシップ制度)

金額 1,000,000円(年間授業料相当額)
採用人数・選考基準 受験生(入学決定者) 在校生(1年次生)
ファッションクリエイション専攻:
文化学園出身者で、BFGU入学前2年の間に「装苑賞」および文化服装学院内コンテストの「デザイン大賞」または、「トワリスト大賞」受賞者。
各専攻共通:
各コース15名につき約1名(目安)。
1年次の年間GPA成績優秀者。
※採用には審査がございます。予めご了承ください。

その他の奨学金制度

日本学生支援機構による奨学金

独立行政法人 日本学生支援機構が実施する奨学金制度は日本国内で最も規模の大きい奨学金制度です。本大学院においても、複数の学生が下記の奨学生として採用されています。

日本学生支援機構 第一種(貸与無利息)

種別 貸与無利息
資格 人物・学業ともに特に優れ、経済的理由により著しく修学が困難な者
貸与額 月額 50,000円・88,000円から選択
貸与期間 2年(卒業に要する標準修業年限まで)
採用人数 毎年日本学生支援機構より内示があります ※2022年度採用実績 2名(緊急応急、追加採用除く)
本学における応募説明会 4月中旬
採用決定 6月上旬

日本学生支援機構 第二種(貸与利息付)

種別 貸与利息付 年利変動上限3%
利率固定方式と利率見直し方式の選択制
資格 人物・学業ともに特に優れ、経済的理由により著しく修学が困難な者
貸与額 月額50,000円・80,000円・100,000円・130,000円・150,000円 の5種類から一つを選択
貸与期間 2年(卒業に要する標準修業年限まで)
採用人数 毎年日本学生支援機構より内示があります ※2017度採用実績 1名(緊急応急、追加採用除く)
本学における応募説明会 4月中旬
採用決定 6月上旬

利率固定方式:貸与終了時に決定した利率を返還完了まで適用
利率見直し方式:返還期間中、おおむね5年ごとに見直された利率を適用
年間随時、緊急・応急採用が行われておりますので、1年以内に家計が急変し奨学金が必要な場合は、教学事務室 奨学金担当まで、ご相談ください。
詳しくはこちら: 日本学生支援機構

日本政府(文部科学省)奨学会

国費(大使館推薦)

種別 給付
資格 1. 日本政府と国交のある国の国籍を有する留学生
2. 満35歳未満
3. 積極的に日本語を学習しようとする意欲のある者。日本について関心があり、渡日後も進んで日本に対する理解を深めようとする意欲があること。また、日本で研究に従事し、生活に適応する能力を有すること。
給付額 月額147,000円(2022年度)
給付期間 2年間(卒業に要する標準修業年限まで)
応募方法 大学に受入内諾書の作成を依頼するのは、各国の日本大使館・領事館(在外公館)での第一次選考に合格してからです。 詳細については、文部科学省 国費外国人留学生制度のサイトを参照してください。 【大使館推薦による国費外国人留学生の募集について】

民間奨学財団、地方自治体等による奨学金

◇ 過去にBFGUで採用実績のあった主な奨学金

公益財団法人日本台湾交流協会
種別 給付
資格 1. 台湾籍を有し、申請時に日本在住の者
2. 満35歳未満
3. 心身ともに大学における学業に支障がない者
給付額 月額147,000円(2022年度)
給付期間 1年間(2年次)
採用人数 2022年度採用実績1名
応募時期 9月 ※BFGU1年次生に公募します
採用決定 2月下旬
一般財団法人守谷育英会
種別 給付
資格 人物・学業ともに優れ、学費の支弁が困難な者
給付額 月額120,000円(2022年度)
給付期間 1年間(2年次)、2年間(1年次)
採用人数 2022年度採用実績 1名
応募時期 4月中旬 ※1年次生は公募、2年次生はBFGU内で推薦者を決定します
採用決定 7月上旬
公益財団法人ロータリークラブ米山記念奨学会
種別 給付
資格 1. 私費外国人留学生
2. 満45歳未満
3. 学業優秀の他、異文化理解、コミュニケーション能力に対する姿勢や関心を持ち、心身ともに留学生活に耐えうる健全な者
給付額 月額140,000円(2022年度)
給付期間 1年間(2年次)
採用人数 2022年度採用実績 1名
応募時期 9月下旬~10月上旬 ※BFGU内で推薦者を決定します
採用決定 1月中旬~2月初旬
公益財団法人平和中島財団(中島健吉記念奨学金)
種別 給付
資格 1. 私費外国人留学生
2. 学業、人物ともに優秀であり、経済的援助を必要とする者
給付額 月額100,000円(2022年度)
給付期間 1年間(2年次)
採用人数 2017年度採用実績 1名
応募時期 9月上旬 ※BFGU内で推薦者を決定します
採用決定 3月

民間奨学財団、地方自治体等による奨学金は、上記の他にもありますが、各団体によって応募条件、募集時期が異なります。希望者は直接、各財団・各自治体へ問い合わせてください。なお、本大学院に募集依頼があったものについては、その都度、学内メール等にて在学生に案内いたします。

教育訓練給付制度Education And Training Grant System

本大学院は、2009年度入学生より、厚生労働省による「教育訓練給付制度(一般教育訓練)」の指定講座となりました。

教育訓練給付制度は、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)、または、一般の被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、本人が支払った教育訓練経費の20パーセントに相当する額(上限10万円)がハローワーク(公共職業安定所)から支給される制度です。