「2年次修了研究発表」では選抜された3名の修了年次生が2年間の研究成果を、「1年次基礎研究発表」では1年次生が各自進行中の研究の中間報告を行いました。それぞれ発表後は、来場者との質疑応答が行われました。同コースにはさまざまな国籍の院生が多く在籍している為、日本国内にのみならず、世界各地のファッション状況をテーマにした研究が発表されました。

■日本におけるユニセックスブランドの現状分析と今後の展望
■BURBERRYの発展と現在のビジネスモデル
■無印良品ビジネスモデルの研究
■中国の子供服マーケットの現状と展望
■台湾におけるアクティブウェア市場の分析
■ファッションにおけるプロモーション活動研究
■Accessible Luxury Brandの現状と発展の可能性
　ーグローバルマーケットに向けてー
■日本の中古ファッション市場についての研究
■中国の現代社会における漢服の市場分析
■ZARAのプロモーション戦略
■越境ビジネスにおけるマッチングサイトの新モデル提案
■マネキンの魅力
■中国市場における日系ブランドの接客・サービスに関する考察
■台湾における日系アパレルブランドの販売チャネル分析