各自が設定したテーマに基づく研究成果を発表。パターン・製図、データ表、ポートフォリオ、自身で企画・製作した服飾作品等を展示しました。企業等の協力を得て、専門性の高いデータ分析を含めた研究などもあり、興味深くレポートを読む来場者の姿が多く見られました。5日間で2年次修了展示は約850人、1年次終了展示は約750人の方々にご来場いただけました。
■サイズピッチの大きいグレーディング
■溶着加工による新しい衣服制作の提案
■シャーリング・スモッキングを利用した服作り
■「着ることによって変化する服」〜バイアスを取り入れた服つくり〜
■18世紀の装飾を応用したワンピースドレスの研究 〜現代風ロココワンピースの提案〜
■現30、40代女性の将来における原型予測と快適かつ美しい衣服の提案
■マーキングプリントによる総柄の柄合わせ 〜和柄のモチーフを利用した柄の制作〜
■オリジナルテキスタイルでメンズのサマーウェアを提案
デザイナー
矢野 充
作品テーマ
マーキングプリントによる総柄の柄合わせ ~和柄のモチーフを利用した柄の制作~
デザイナー
松尾 みどり
作品テーマ
現30、40代女性の将来における原型予測と快適かつ美しい衣服の提案
■中高年女性の体系をカバーする衣服の研究
■Modern Military Uniform 〜ミリタリーからの提案〜
■ポップアートを応用したデザインの提案
■ジャケットの変遷について
■ペプラムから発想したデザインとパターン
■「異素材の手織物」〜ビニールコード、チューブを使用したオリジナル素材の制作〜
■タイトフィットのフェルト服 〜縫い目が無い!?服つくりの提案〜
■トロンプルイユ 〜飛ぶ蝶〜
■韓国伝統服「韓服」からの日常着スタイルの提案
■医療服の機能性を高めるデザイン提案
〜看護師と医者の日常作業服及び手術服に対して機能を高めるデザイン提案〜
■香雲紗の素材特性を活かしたサマージャケットの制作
■西武開拓時代のファッション 〜現代スタイルの提案〜
■台湾漢民族の伝統的な服装の変遷の分析と新しい時代服装の提案
デザイナー
郗 曦
作品テーマ
ペプラムから発想したデザインとパターン