各自が設定したテーマに基づく研究成果を発表。パターン・製図、データ表、ポートフォリオ、自身で企画・製作した服飾作品等を展示しました。企業等の協力を得て、専門性の高いデータ分析を含めた研究などもあり、興味深くレポートを読む来場者の姿が多く見られました。4日間で2年次修了展示は約910人、1年次終了展示は約1020人の方々にご来場いただけました。

■中高年メンズウエアの提案
■製品縮絨を前提としたテキスタイルの提案と制作
■表裏デザインの異なるリバーシブルウエアの提案
■ピンタックを生かしたデザインとパターンの研究
■Thermal Configuration－両面接着樹脂を用いた熱と圧力による衣服制作－
■実用性を考えたクラフト的手法からのデザイン提案

■働く女性の２WAYファッション提案
■夏の日常着の提案～通気性とUVカットを意識した長袖のトップス～
■「 十二支物語 」を題材にした舞台衣装の提案
■Umbrella-less rain wear～傘を必要としない次世代雨具の提案～
■溶着加工による新しい衣服制作