第5回(2013年)BFGU FW 開催レポート
「2年次修了研究発表」では選抜された4名の修了年次生が2年間の研究成果を、「1年次基礎研究発表」では1年次生全員が各自進行中の研究の中間報告を行いました。それぞれ発表後は、来場者との質疑応答が行われました。同コースにはさまざまな国籍の院生が多く在籍している為、日本国内のみにならず、世界各地のファッション状況をテーマにした研究が発表されました。
■マーチャンダイジングプレゼンテーションについての研究
-異業種の視点から見るファッション業界のVMD-
■中国における日系ブランドのセレクトショップの開発
■中国ファッション市場における日系ガールズブランドの現状
■中国におけるラグジュアリー子供服の分析と予測
■新たなショップの在り方~「コト」から「思い」へ~
■百貨店の本質における比較研究
■ファッション企業多事業化戦略の研究
■ヒト・モノ・コトをつなぐライフスタイル提案
■日本インテリアショップにおけるVMDの研究
■拡大するファッションEC市場の現状と課題
■台湾のアパレル(SPA)企業グローバル化の戦略提案-Lativ-
■日本のファッションブランドの中国進出における現状と未来
■デザイナーズブランドについて―デザイナーズブランドの現状とこれからの方向性の研究
■これからのファッションテールにおける百貨店、ファッションビルの比較研究
■日系レディスブランドの台湾市場進出-代理店展開の検証-
■ファッションブランドの成長戦略についての新提案-A.P.C. JAPANへの提案-
■男性服のユニセックス化
■21世紀ならではのファッションビジネス
―ITを生かすファッションプロモーションコンテクスト・メーキング―
―ブランド価値の創造活動―