各自が設定したテーマに基づく研究成果を発表。パターン・製図、データ表、ポートフォリオ、自身で企画・製作した服飾作品等を展示しました。企業等の協力を得、専門性の高いデータ分析を含めた研究などもあり、興味深くレポートを読む来場者の姿が多く見られました。2年次修了展示、1年次終了展示あわせて、5日間で延べ約1000人の方にご来場いただけました。

■「中国長江下流若年女性体型の研究及びボディと原型の作成」
■「サイクルシーンにマッチした自転車用ジャンプスーツ」
■「ユーカリから生まれた素材」～精製セルロース繊維 テンセルの縫製～
■「パターンメーキングにおけるドレーピングと平面製図の比較」
■「超音波ミシンによる衣服製作のパターン設計」
■「オフィスワーカーのクールビズスラックス」
■「体型フリーのミニドレス」
■「ねじりをテーマに服作り」

「変形プリーツ加工によるワンピースの提案」

「Sustainable Fashion」～収率最大化による廃棄物削減～

■「表裏デザインの異なるリバーシブルウエアの提案」
■「デジタルテキスタイルデザインの特性を生かしたパターンメーキング」
　～企画から提案まで～
■「The less parts and the less stitches」～より少ないはぎ、より少ない縫い目～
■「雨の日以外でも普段着として利用できるお洒落なレインコートの提案」
■「寝袋にもなるアウターの提案」
■「大学生をターゲットとしたリクルートスーツのデザイン研究」
■「ニードルラインによる衣服製作」