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BFGU
20th
Anniversary

2026年4月1日、
文化ファッション大学院大学は
開学20周年を迎えます。

Message

ご挨拶

学校法人文化学園
理事長
せいき たかよし

清木 孝悦

2026年4月1日、文化ファッション大学院大学は開学20周年を迎えます。これもひとえに、本大学院大学の教育・研究に対する皆様のご理解とご支援の賜物と深謝申し上げます。
本大学院大学は、100年以上にわたり日本のファッション教育を牽引してきた学校法人文化学園の実績とノウハウを結集し、日本初のファッション専門職大学院として2006年に設立されました。以来、実践的な専門教育と産学連携を重視し、社会の変化と産業界の要請に応じて教育内容の充実と深化を図ってまいりました。

この20年間における修了生は約1,200名を数え、留学生は22か国2地域から集っています。この多様な学びの共同体こそが、本大学院大学が国際的にファッション教育をリードする機関として認められている証といえます。修了生は、デザイナーブランドの創設やファッション企業の起業をはじめ、国内外の幅広い領域で活躍しており、多くのファッション産業界関係者から高い評価をいただいております。

学校法人文化学園としても、「グローバリゼーション」「イノベーション」「クリエイション」の三つの柱に加え、「サステナビリティ」「ダイバシティ」の二つの視点を重視し、新たな価値を創造する教育機関として、学生の学びの希望に応え、文化の向上と社会の発展に貢献してまいります。今後とも、皆様の格別のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

文化ファッション大学院大学
学長
くしげまち しんいち

櫛下町 伸一

文化ファッション大学院大学は、開学以来一貫して、ファッションを創造産業として捉え、理論と実務を架橋する高度専門教育に取り組んでまいりました。デザインや技術のみならず、経営、流通、ブランディングまでを包括的に学ぶ本大学院大学の教育は、急速に変化するファッションビジネスの現場において、実践的に活躍できる人材を育成してきました。

本大学院大学の学びの特長は、多様な背景をもつ学生と教職員が集い、領域や国境を越えた視点から新たな価値を生み出す点にあります。院生同士の協働、修了生や産業界との継続的なネットワークは、学修期間を超えて創造的な挑戦を支えています。また、教職員も教育の質向上に不断の努力を重ね、時代に即した教育環境の整備を進めてまいりました。

20周年という節目を未来への出発点とし、本大学院大学はこれからも社会と産業に真に求められるファッションの専門職教育を追究し、次代を切り拓く創造的リーダーの育成に全力を尽くしてまいります。

Where Learning
Meets the Future:
Life at BFGU

学びが未来につながる場所
 ― BFGUでの日々

イ チャンミン
ファッションデザインコース

ゴウ エツ
ファッションテクノロジーコース

トンチャイラタナ カモンチャノック
ファッション経営管理コース

20Years Two Decade of BFGU

20年の歩み

2006

文化ファッション大学院大学開学
/山本耀司氏による開学記念特別講演開催

学内外から多くの方々の参列のもと、開学式を行いました。
また、開学を記念しファッションデザイナーの山本耀司氏による
開学記念特別講演を開催しました。

2008

「文化ファッション大学院大学ファッションウィーク(BFGU FW)」開催

院生の研究成果の発表を通して、新たな知財創造ビジネスの可能性を見い出す場として「文化ファッション大学院大学ファッションウィーク(BFGU FW)」を開催しています。

2012

学生会発足 & BFGU OB・OG会発足

学生会は学年・コースを越えた交流を通じて学生生活と学修の向上を図り、BFGU OB・OG会は会員の親睦と研学を深め、母校の発展に寄与しています。

2013

「KAKEHASHIプロジェクト」に参加

国家プロジェクトである日米青少年交流事業「KAKEHASHIプロジェクト」において参加校の1つとして採択され、院生が渡米しアメリカの2都市において様々な交流プロジェクトを行いました。

2014

H&M社共同「 ストリート・アウトドア・プロジェクト」実施

アジアのファッション学校初の「ストリート・アウトドア・プロジェクト」をH&M社と共同実施。機能性とデザイン性を備えたメンズウェアを制作・発表し、優勝チームは本社でインターンを行いました。

2015

「北いわて学生デザインファッションショー」に参加

岩手県県北地域の縫製産業振興と、次代のアパレル産業を担う人材育成を図るため「北いわて学生デザインファッションショー」に参加しました。また、2015年には本学園と岩手県との連携協定を締結しました。

2016

BFGU開学10周年

開学10周年記念として、BFGU FWシンポジウムにて「THE NEXT DECADE」をテーマに、デザインやテクノロジー、経営の視点から、今後10年のファッションビジネスの方向性を議論しました。

2017

チェコ・プラハ「Mercedes-Benz Prague Fashion Week 」に参加

チェコ国立プラハ応用美術大学との交流により、チェコ・プラハで開催された「Mercedes-Benz Prague Fashion Week」に参加しました。

2018

イギリス・サルフォード大学の学生・教員が来訪

これまでに、フランスのエセック・ビジネススクールやイギリスのサルフォード大学など、海外の様々な学校が本大学院へ来訪し交流を深めています。

2019

「The Best Fashion School in the World 2019」に選出

イギリスのWEBメディアBoFが、世界の優秀なファッションスクールを選出する「The Best Fashion School in the World 2019」を発表し、修士課程ファッションデザイン部門にて選出されました。

2020

「アパレル3DCAD」開講

「アパレル3DCAD」の開講や「サステナブルファッション」「ファッションAIとメタバース」など、変化の速いファッション産業界に対応するため、時代に即したカリキュラムの策定を行っています。

2021

ZOZO NEXTとのコラボレーション企画「BFGU×Project Drip」を実施

院生がデザインしモデリングした3D作品を、ZOZO NEXT「Drip」のバーチャルモデルが着用するコラボレーション企画を実施しました。コロナ禍では、このようなバーチャルの取り組みが多く実施されました。

2022

本大学院非常勤講師と院生共同による特許を取得

本大学院非常勤講師と院生共同により、はぎ・歪み・素材への負担のない円型ニットプリーツの製作方法を開発し、2022年12月7日付で特許を取得しました。

2023

アメリカ・パーソンズ美術大学大学院との交流プログラムを実施

アメリカのパーソンズ美術大学大学院の院生との交流プログラムを実施。日米のファッション市場で起こっているトレンドに焦点を当て、日米のファッションビジネスについて理解を深めました。

2024

タイ「KOYORI PROJECT」のフィールドトリップに参加

「KOYORI PROJECT」のフィールドトリップに参加し、タイの学生とのワークショップと北部各地の職人工房でフィールドワークを行い、ものづくりの現場を学びました。

Graduate Voices

修了生インタビュー

ODAKHA デザイナー 小髙 真理 Mari Odaka ファッションデザインコース4期生

小髙 真理

Mari Odaka

ODAKHA デザイナー
ファッションデザインコース4期生

ー現在のお仕事について教えてください。

「ODAKHA(オダカ)」のデザイナーとして、企画から生産、経営までブランド全体を統括しています。
国内の職人や工場と連携しながら新たなニット技術の開発に取り組み、セールス、PR、展示会の企画から海外展開まで、一貫してブランドの発信を行っています。
技術と感性を融合させ、ニットを通して現代のファッションに新しい価値を生み出すことを目指しています。

ーBFGUで得た知識や経験がどのように役立ちましたか?

BFGUで学んだ「コンセプトを言語化し、表現に落とし込む力」は現在のブランド運営に大きく役立っています。在学中に取り組んだ企画書作成やプレゼンテーションの経験は、「ブランドとしての価値を社会にどう提示するか」を考える上での基盤となりました。また、コンピュータニットの授業で実験的な表現を試す機会を得たことが、「ODAKHA」のものづくりの原点となっています。今の院生の皆さんには、基礎を大切にしながらも実験を恐れず、自分にしかできない表現を追求してほしいです。

ー20周年を迎えたBFGUに対して、修了生としてのメッセージをお願いします。

20周年、おめでとうございます。在学中に培った学びやネットワークは、今の自分のキャリアの大きな支えとなっています。修了生として心から感謝しています。これからも国際的に通用する人材を輩出し、日本から新しいファッションの価値を世界に発信する場として、ますます発展していくことを願っています。

渡邉 賢史

Satoshi Watanabe

株式会社ゴールドウイン
開発本部 商品研究部 商品設計3グループ パタンナー
ファッションテクノロジーコース1期生

ー現在のお仕事について教えてください。

BFGU修了後、株式会社ゴールドウインにパタンナーとして入社しました。主に「Goldwin」「Goldwin 0」のパタンナーとして試作から量産までを担当しています。また、新仕様や機能の開発にも関連部署と連携しながら取り組んでいます。

ーBFGUで得た知識や経験がどのように役立ちましたか?

BFGUで学んだパターンメーキングや生産に関する知識は、現在の業務全てに活かされています。特に在学中に工場の現場を見学できた経験は、就職後のギャップを減らし、スムーズに職場に馴染む助けとなりました。また、自分とじっくり向き合う時間や、刺激的な仲間との出会いも大きな財産となっています。またBFGUでは先生方のサポートがあり、失敗しても大丈夫だと思える環境が整っていたので安心していろいろなことに挑戦することができました。失敗からしか得られない学びを通して成長できたことは、今も大きな支えになっています。

ー20周年を迎えたBFGUに対して、修了生としてのメッセージをお願いします。

この度、BFGUが20周年を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。修了生として、在学中に培った学びや出会いが今も私の大きな支えとなっていることに深く感謝しています。今後ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

許 瑋霖

WEILIN “William” HSU

株式会社ベイクルーズ
海外事業マネージャー
ファッション経営管理コース7期生

ー現在のお仕事について教えてください。

株式会社ベイクルーズに勤務し、ジャーナルスタンダードの販売員からキャリアをスタートしました。2017年頃から海外事業の立ち上げに携わり、現在は海外事業セクションマネージャーとして台湾・香港・上海を中心にフランチャイズ事業を担当しています。

ーBFGUで得た知識や経験がどのように役立ちましたか?

BFGUで学んだ知識や経験は実務で大きく役立っています。1年次に学んだ実務的な知識は、販売やアドバイザーとしての説得力ある接客につながり、2年次の店舗運営・マーケティング・アカウンティングの学びは、全体を俯瞰して判断する力を養いました。今の院生の皆さんには、ファッションを表現や楽しさだけでなく、社会やビジネスとどう結びつけるかを意識してほしいです。学びで得た知識や考えは、必ず将来につながり、自分らしいキャリアの軸になります。

ー20周年を迎えたBFGUに対して、修了生としてのメッセージをお願いします。

私が修了した2014年から、業界はデジタル化やサステナビリティの高まりなど大きな変化を迎えています。後輩の皆さんには、変化を恐れず、自分の強みを世界でどう活かすかを常に考えてほしいです。BFGUでの学びは、専門性と国際的視野を兼ね備えた人材になるための確かな基盤です。修了生として、次の時代を切り拓くことを楽しみにしています。

Our Current Efforts

現在の取り組み

Show Archives

過去のファッションショーアーカイブ

17th BFGU FW Fashion Show

16th BFGU FW Fashion Show

15th BFGU FW Fashion Show

14th BFGU FW Fashion Show

BFGU FASHION SHOW “Redefining”

12th BFGU FW Fashion Show

11th BFGU FW Fashion Show

10th BFGU FW Fashion Show

9th BFGU FW Fashion Show

8th BFGU FW Fashion Show

7th BFGU FW Fashion Show

6th BFGU FW Fashion Show