修了生インタビュー:ファッションテクノロジーコース
 
矢野 充(株式会社サダ・マーチャンダイジングリプリゼンタティブ 企画職)

Q.仕事の内容は?

メーカーズシャツ鎌倉のレディース商品にまつわる商品企画や数量決定、生地・付属・パターンなどの手配、工場発注や生産管理など、一貫した商品作りに携わっています。

Q.BFGUで学んだことで現在の仕事に生かされていることは?

量産技術を幅広く学んだことで、入社してからすぐにディレクターやパタンナー、工場との打ち合わせに参加させて頂くことが出来ました。ディレクターのイメージを形にする為にデザイン・シルエット・サイズ感などを決定し、パタンナーに細かい仕様を指示する際に、量産パターンを学んだことが生かされています。また、実際に自ら量産工程で縫製を行っていたことで、工場に資材を投入した後の流れをイメージすることが出来るようになったと感じます。そうした経験を生かし、現在は発注スケジュールを立て、納期管理までを行っています。

Q.今後の展望について

レディース商品は毎週新作が出ることを強みの1つとしており、繁忙期にはひと月30型程度の商品を生産しています。入社3年目に入り、そうした商品の中から、デザイン出しを数型任せて頂ける機会が少しずつ増えてきました。また、生地の商談や発注数量など、決断が必要な場面も多くなり、自らの仕事に責任を感じることも増えています。今後は、レディース企画にまつわる物事を、総合的に判断することの出来る人材になっていけたらと考えています。

Q.入学希望者へのメッセージ

CADを使用した量産パターンや仕様書の作成について学ぶことで、パタンナーになる為の基礎的な技術を身に着けられるのはもちろん、素材や生産の知識など、量産にまつわる様々な技術・知識を身につけるチャンスがBFGUにはあります。私は自らの研究の中での疑問点について、実際にパタンナーや生産管理をされていた先生方にご意見を頂くことで、多様な観点から解決策を見出せると気付かされました。そうしたことから、就職においては非常に視野が広がりますので、パタンナーに限らず、職種の選択肢が多岐にわたると思います。
 

リ チョウエイ(株式会社 ヨウジヤマモト Y’sアトリエ / パタンナー)

Q.仕事の内容は?

毎シーズンの型出し、トワル縫い、サンプルの職出し、海外を国内展示会の準備、量産グレーディング、量産の職出しを年2回の頻度で繰り返しています。
また、上司のアシスタントをやりながら、コツコツ自分の型出しもしています。

Q.BFGUで学んだことで現在の仕事に生かされていることは?

BFGUの授業はとにかく現場に近いことが学べると思います。弊社はとにかく上司のトワルを縫うことから始めて、いろんなアイテム縫いをこなせないといけません。そして、大量の専門用語を頭の中に入れないといけないので、BFGUの現場に近い授業は本当にそのまま実践で役立つと思います。実際に他の新卒の同期より早くCADを活用することができました。

Q.今後の展望について

今は軽衣料しかやらせてもらえないので、まだまだできること、やりたいことがたくさんあります。短期の目標は全てのアイテムをこなせるようになること。そして、仕事の幅を増やすことです。 将来はまだまだクリエイションをやりたいので、日本に限らず、海外のブランドにも機会とチャンスがあれば、挑戦したいと思っています。

Q.入学希望者へのメッセージ

ファッションテクノロジーコースは少人数制で、先生たちも業界経験者ですので、学習意欲がある人にお勧めします。学校の設備も驚くほど充実しています。2年間は、あっという間ですので、ちゃんと自分のやりたいことと目標を設定した上で、スポンジみたいにいろんなことを吸収しましょう。