修了生インタビュー:ファッションデザインコース
 
松本 志行(株式会社divka 専務取締役 / パターンカッター)

Q.仕事の内容は?

パターン製作

Q.BFGUで学んだことで現在の仕事に生かされていることは?

Divkaでは一つの概念にとらわれることなく、とても自由な発想でコレクションの製作を行っています。それはパターンのカッティングにおいても同じことが言えます。BFGUで自由な発想からたくさんの服を製作し、何度も失敗を繰り返しながらも完成させるという探求の精神を学んだことがその根底にあると思います。

Q.今後の展望について

私たちは現在、国内のみならずパリやニューヨーク、上海などで展示会を行っています。そこで出会った様々な人々と話し、感じたことはファッションを通じて世界中の人々とコミュニケートすることができるということでした。今後もグローバルに活動し、世界中の人々に私たちの作る服を着ていただけるようなブランドにしていきたいです。

Q.入学希望者へのメッセージ

BFGUには尊敬できる先生方と充実した施設があり、研究するための最高の環境だと思います。またその環境で切磋琢磨することで各々が成長できると思います。 自分が決めたことに対してタフにあきらめないで、たくさんのことを達成できるようにがんばってください。
 

BANSAN(バンサン) BANSANデザイナー 伴 真由子
【1期生】2008年度ファッションデザインコース修了

Q.仕事の内容は?

デザイン、営業、生産管理、プレス等。自身のブランドのすべての業務を行っています。

Q.BFGUで学んだことで現在の仕事に生かされていることは?

自分自身は、一体どんな服が好きで、どんなものつくりをしたくて、何が得意で不得意かを、とことん見つめることができたのがBFGUでの時間でした。また、ある恩師との出会いが私のものつくり、ファッションに対する考え方を大きく変えてくれるきっかけとなりました。移ろいやすく、日々変化するのが当たり前だった「ファッション」を、ずっとずっとものを使うことの大切さとそれが素敵だという事を、教えて頂きました。

Q.今後の展望について

私は「BANSAN」というブランドでの活動を行っているのですが、主に日本の伝統工芸や技術を生かした、エッジの効いたアイテムをいろいろな工場や職人さんと共に作っています。
日本国内はもちろんですが、海外から見た日本はとても面白く、不思議な文化だと思うので、日本の文化と共に海外にも「BANSAN」を発信していけたらと思っています。
また、かっこいいだけでなく、毎日の野菜を買いに行くときに「BANSAN」を着てくれたら嬉しいなと、今後の日常生活に足をつけたものつくりを考えています。

Q.入学希望者へのメッセージ

とにかく、好きな事を好きなだけできる時間です。
当たり前ですが、働き出すと自分の時間は会社のための時間に変わります。
好きなだけ好きな服を作り、できたら好きな人も作り、自分がかっこいいと思う洋服を着て、沢山の友達を作ってください。私は、BFGUへ入る前の学生生活は全員がライバルだと思って過ごしていたので、かなりトゲトゲしていたのですが、ある友人と出会い、毎日の学校生活がとてつもなく楽しいものに変わりました。
ユニクロも素敵だけと、イヴサンローランだって、素敵です。山ほど素敵な洋服とブランドとデザイナーに出会い、自分だけの洋服を作ってください。